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続:新型コロナウイルス対応

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日々窮屈な時世の中、皆さん辛抱されていることと思います。石倉三郎さんの著書の中に「辛抱と我慢は違うんだ」という一節があること、先日芸能人の磯野貴理子さんも発信して話題になっていました。今は我慢でなく、「辛さ」を「抱きしめる」とき、そう考えると乗り越えれそう!。ステキな言葉です。

当院の診療でも、皆さんにいろいろ「辛抱」をお願いさせて頂いています。

受け付け後、お車で来院の方など院外で待つ場所がある方にはそこで待機をお願いしていること。発熱を伴うかぜ症状の方は、時間を限定して診療枠の最後に来ていただき別室での診察や投薬会計を行わせてもらっていること、定期の通院患者さんにはその発熱外来の前までに来ていただくようお願いしていること、皆さんと親しくお付き合いさせてもらいたく大きく開けた受付カウンターに間仕切りビニールを設置したり、診察時の椅子も敢えて遠くに設置させて頂く、などなど。

すべてみなさまの健康への配慮の上のお願いとなります。もちろん当院スタッフにとっても、です。さまざまなニーズの患者さんにご利用頂きたいという理念があるため、風邪の方は診れませんとは言いたくなく。みなさんにお手間をかける苦悩よりも、時間的空間的に動線を分け、なるべく密を少なくすることを優先せざるを得ません。報道では都市部で医療機関でのクラスター発生が日毎に増えているようですし、未然に防ぐためのお願い、どうかご理解頂ければと思います。

オーダーメイドしたポリカーボネート製のクリアーガードです

そんな中少しでも気持ちよく受診していただければと、受付カウンターのやぼったい飛散防止ビニールのかわりに、スタイリッシュなクリアガードを依頼、早速設置しました。ご縁を頂いた岐阜市のクリニックの先生、作成頂いた金物加工業の方に感謝ですm(__)m

クリニック携帯電話回線を追加しました。当院からの発信専用、着信には応答いたしませんm(__)m

また、最近お電話でのお問い合わせが増えています。スタッフ人数が少ない朝の9時過ぎまでの時間帯など、頂いた電話にすぐにでることができないこともあるかもしれません(^^;。また、連絡内容によっては、あとで折り返しで対応させて頂くことも検討しています。クリニックには固定電話1回線しかなかったため、今回当院からの発信専用携帯電話を用意しました。

なお080着信履歴からこちらの携帯番号にかけられても、応答はできませんのでご承知ください。

最近AndroidからAppleに傾き加減の院長でした(笑)。