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いつもより涼しかった梅雨が明ける直前、庭の風蘭も綺麗に咲いた頃、一気に真夏の気候がやってきましたね🌞。昨日14日の全国最高気温ランキングで当市が37.4度、第7位にランクインしたらしいです。今日もしっかり暑い一日、庭の木の上に温度計置いてみてみたところ・・・温度計壊れているのでしょうか(^^;。
夜間も蒸し暑い毎日、一日を通して空調管理が必要な時期です。夜間防犯もあり締め切った室内で寝てみえる方が多い現代ですから、熱帯夜での就寝中も含め自宅内での熱中症発症に充分注意が必要です。
写真にあるような温度計、湿度計でしっかり環境を見える化し、感覚に頼らない管理をお勧めします(^^)/。下記のようなサイトでも詳しく書かれていますので是非参考にされながら気を付けてこの夏をお過ごしくださいませ。
さて、今日水曜休診日午前は月1回の院内スタッフミーティング、勉強会でした。新入職員さんとの親睦も深めながら、今回も楽しく頭を使ってチームワークを高めるワークを頑張ってもらいました。
勉強会部分ではこの秋10月に日本導入される60歳以上の高齢者用高用量インフルエンザワクチン「エフルエルダ®筋注」について知見を深めました。若い方に比べワクチンによって獲得する免疫が弱くなりやすい高齢者の方に、従来型のインフルエンザワクチンの実に4倍の抗原量を含有するこのワクチンを接種することでよりしっかり抗体を作る効果、感染予防、重症化予防効果が証明されているワクチンです。
国外ではすでに10年以上前から導入されその効果実績もあるワクチンを輸入するそうです。ようやく国内での試験が終了となり秋からの高齢者インフルエンザワクチン定期接種の一つの選択肢となりました。
上の画像にあるように、75歳以上の方で高齢者定期インフルエンザワクチンを接種する際には①従来型ワクチン、②高用量インフルエンザワクチン(シニア世代向け)の二つから選んでいただくこととなります。ただし、65歳以上74歳未満の方は従来型のワクチンのみ公費補助があり、高用量のものを打ちたい方は全額自費負担となりますのでご注意くださいませ。
まだ正式な公費一部負担費用が発表されてはいないですが、おそらく従来型の二倍程度となるようです。高用量で筋肉注射な分、従来型のワクチンより若干接種部位の痛みや発熱・倦怠感が出る率が多いようですが、従来型と同じ不活化ワクチンのため重篤な副反応のリスクが多くはなく、今後普及していくことでしょう。
新たなワクチンで流通がどのようになるのかも未知数のため、今後の情報を待ちながらこのワクチンに関して当院での接種方法を検討していきたいと思います。