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5-11歳 コロナワクチン始まる

該当する子供さんをもつ親御さんの参考となりましたら。。。

· 診療やサービス内容のお知らせ

いつも院長ブログをご覧いただきありがとうございます。

最近は気温が上昇したこともあり、花粉症と黄砂の影響で霞掛かった空の日が多いですねが、市内でもチラチラと早咲の桜を目にするようになりました。春はもうすぐそこ!楽しみです。

いよいよ今週末から当市でも5-11歳の子供さんへ全国的にコロナワクチン接種がスタートします。接種を希望される子供さんが接種機会を逃さないよう、接種問診医の協力依頼に院長は手上げしたところ、まんまと今週末の初日に当たってしまい(^^;。先日に続き二週連続の集団接種担当となりました。いや、来週末も大人の当番当たっているので三週連続の協力です(^^;(^^;。

前回のブログで、院長自身の子供にワクチン接種をどうするか悩んでいることを書きました。そして最近になってアメリカでの小児への接種有効性データが公開されたこともあり、さらに接種をどうするか悩みを深めているところです。

その資料をわかりやすく出ていたNHKの報道ページはこちら

アメリカニューヨーク州で発表された論文から現段階での評価結果からすると、ワクチン接種による予防効果は割と早くに低下してしまう可能性が示唆されています。重症化予防に関しても同様のようですが、一定の効果は期待できるのではないかとも言えるようです。

このような結果となった理由は不明ですが、投与量が見合っていない可能性は指摘されています。現在子供さん用ファイザーワクチンは、12歳以上の方の1/3量となっています。11歳の子供さんも5歳の子供さんも同量。体重で行けば20-50㎏前後と幅のある子供さん達が一律その量ですので、効果に差があるのかもしれません。

こんな論文がでると、ますます僕自身も子供に打たせようか悩むところです。接種をどうするか。

 

メリット・デメリットをしっかり親御さんが考え、さらに可能であれば子ども自身にどうしたいかと決定してもらうことが一番ですが、こども園や小学校低学年の子供さんに決めて!といっても無理な話ですよね。

 

これはあくまで私見ですが、積極的に現時点で接種を考えてもよいかと思う子供さんの条件を敢えてあげるとすると・・・

①重症化リスクとなる持病を持った子供さん

②生活を共にするご家族で、ご高齢の方、重症化リスクのある持病を持った方、医療従事者が見える子供さん

③今後早期に海外渡航の機会がある子供さん

④普段から感染対策をとることが難しい特性をもった子供さん

でしょうか。逆に該当されない子供さんであれば、もう少し投与方法が熟考されて国内での投与実績が増えるまで待つことも検討されて良いのではないかとも思います(※あくまで私見です)

子供さんに接種を推奨する医師もいますし、否定をする医師もいます。医師でもそれぞれの信念・価値観・立場により意見が異なるくらいですから、情報に触れる機会の少ない皆さんはさらに困りますよね。僕はどっちを勧めるか、卑怯ですが良く考えて決めてくださいとしか言えませんm(__)m。

 

子供さんのために、そして大切な家族のために、しっかり情報を集めて考えてみてくださいね!

 

その一助になればと、いつも長文ですいません(^^;。

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