いつも院長ブログをご覧いただきありがとうございます。
連日暑い日が続きますね💦。週末には久しぶりに地元桜淵ではお盆の花火大会も予定されていますが、台風接近!? なんとか被害もなく皆さんが楽しめるお盆休みとなることを祈っています。
田舎ならではですが、この時期患者さんから大切に育てられてたお野菜を頂くことがあります!申し訳ないと思いながらもありがたく、そして美味しくいただいていますm(__)m。
本日のお昼には、その頂き物のゴーヤにて、チャンプル~を院長作りました!たまには・・・で。
サイコーに美味しいです。パワーをもらい、また明日の診療を頑張りたいと思います!
そんなお野菜ですが、せっかく食べるのであれば体に良い食べ方があること、みなさんご存知ですか?
当院栄養士の田中より、皆さんへのアドバイスとして今回は下記をお届けします!(^^)!
無事に気温もコロナもアツいこの夏を乗り切りましょう!
ベジファースト始めてみませんか?
「ベジファースト」という言葉はご存知ですか?
ベジタブルファーストを略した言い方で、「最初に野菜から食べる」という意味です。
ベジファーストを取り入れるといいポイントは
①食物繊維が豊富!糖質やコレステロールの吸収を緩やかにしてくれる。
②低エネルギーで満腹感が得られるので、食べ過ぎ防止に!よく噛んで食べると効果UP!
しかし、ベジファーストだからといっても、野菜ならなんでもいいという訳ではありません。
じゃがいもなどの芋類やカボチャは、糖質が多いので食事全体の後半から食べ始めると良いでしょう。
また、低エネルギーで食物繊維を多く含む、海藻・きのこもベジファーストの中に含めると、メニューの種類も増えて飽きにくくなります。
オススメの食べ順
副菜・汁物の具(野菜・きのこ・海藻)
↓
主菜(肉・魚・卵・大豆製品)
↓
主食(ごはん・麺・パン・いも類・かぼちゃ)
ベジファースト=サラダではありません。
煮物や蒸し物・炒め物・汁物(具沢山)など加熱することで、かさが減るため量がとりやすくなります。
調理するのが大変な場合は、カット野菜や冷凍野菜も活用すると良いでしょう。
ぜひ、ベジファーストを毎食取り入れてみてください!(^^)!。